撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

JR四国 多度津(2019.2.2) 285系 特急 サンライズ瀬戸 琴平行き

2019年02月08日 23時23分04秒 | JR各社
2/2に、JR四国予讃線 多度津駅で高松~琴平駅間が延長運転されている、特急サンライズ瀬戸の285系を撮りました。
285系はサンライズ瀬戸、出雲用として1998年に登場しました。
1967~72年に登場した581系、583系以来の電車タイプの寝台列車です。
1999年度には、鉄道友の会のブルーリボン省も受賞しています。
ブルートレイン無きあと、一般の寝台特急として唯一の存在になりました。

通常のサンライズ瀬戸は高松駅までの運用ですが、東京駅発3/15までの金曜、土曜と2/8~10の限定で高松~琴平駅間を延長運転されています。
285系を撮ったことが無かったので、通常は見ることができない延長運転区間で撮りたいと思い、多度津駅で待ちました。

1枚目は、多度津駅に向かうクハネ285-3の特急サンライズ瀬戸の琴平行きです。



2枚目は、延長運転を示す琴平行きの側面の表示幕です。



3枚目は後追いで、右側は多度津駅を出発したクハネ285-4、左側は留置車の7218です。




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