2019.2.8(Fri) 川重でも検証された山陽最新編成6009Fを見て・・・ | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度!おばんです!

今日、営業運転初日だったそうで・・・

地方中小私鉄なのに「準大手」と見栄を張る?山陽電車。

(相変わらず「元居た会社」をよく言いません・・・

その6000系・6008Fと6009Fが川重陸送から約一か月後、営業運転に入りました。

(6008Fは朝運用だけで東須磨に引きこもったらしいです)

その前に、6連組んで阪神試運転もやったそうですね。

これが長くなった密着連結器。

このお陰で、阪神梅田1番線に晴れて?入線できることになったそうです。

尼崎車庫も番線を選ばずに入れるようになったらしいですね。

実はこれ・・・

(昨年12月19日に、川崎重工車両カンパニーの「南の果て」にて)

川重でそれなりに検証してました。

ここは確か、飾磨のカーブよりも急だったはず・・・

ここである程度は誘導障害の検証を行っての阪神試運転で確認できたってとこでしょうか?

 

「大手私鉄様」の迷惑にならないように、メーカーとしてもそれなりの苦労があったようです。

 

てことは・・・ 次の6連運用は6008F+6009Fになりそうですね。   ドテテン!