ある日のランチタイム
行きつけの定食屋へ足を踏み入れようとした瞬間、
隣接する高架線上を上りスナックカーが通過しました。
終点京都を目の前にして特急はゆっくり通過しますが
念のため両数を数えてみると長い6連でした。
NS4連であれば食事優先で見逃すところなんですが
こればかりは食事よりもNSが優先という事で。。。
身体を180度反転させてクルマへ戻ります。
京都から折り返しはあまり時間が余裕が無いので
新田辺あたりなら間に合うだろうと急行します。
幸い道路も順調に流れていて時間前に到着です。
2本ほど練習電をこなして本番を迎えました。
前4両がクロスパンタ、後2両がデカパンでした。
富野荘-新田辺にて
近鉄京都線は最長で6両編成の運用ですが
12200系統一編成はなかなか遭遇できません...。
そもそも12200系2連が3ユニットしか残ってないので
NS重連(4+4)よりNS+N(4+2)の方が難易度が高いです。
お気に入りの定食よりもご馳走を頂き満足しました。