撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

JR四国 坂出(2019.2.2) 7200系 R18編成 普通 多度津行き

2019年02月06日 23時16分26秒 | JR各社
2/2に、JR四国予讃線 坂出駅で旧121系からリニューアルされた7200系を撮りました。
この日は岡山電気軌道をメインに撮り鉄しましたが、3000形の出庫が10時以降だったので、それまでの時間にJR四国を撮りました。
瀬戸大橋線の快速マリンライナーは30分ごとに運転され、岡山~坂出駅間は40分程度なので掛け持ちも容易でした。

旧121系は、1987年3月の国鉄分割民営化直前に予讃線、土讃線の部分電化に合わせて登場しました。
4月の民営化により全車がJR四国に継承されています。
ステンレス車体を持つ1M1Tの2両編成ですが、前面は205系に類似しているものの貫通扉付きです。
また、側面は211系と同様に戸袋窓を持つ3扉車となるなど四国でしか見ることができないオリジナル車両です。
2016~18年にリニューアルによりVVVFインバータ制御に改造され、全車が7200系に改番されています。

1枚目は、坂出駅に停車中の7318の普通 多度津行きです。
多度津側の7300形が制御車です。
JR四国では他のJRのようなクモハといった車種を示す記号を使用していません。
また、車番も私鉄のように4桁の数字のみです。



2枚目は後追いで、坂出駅を出発する7218です。
高松側の7200形が電動制御車です。






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