国鉄【ブルートレイン 瀬戸】~唯一の乗車経験~ | 昭和の鉄道写真&平成からの再出撃

1975(昭和50)・1976(昭和51)年

                                               ブルートレイン 瀬戸 撮影分からです

 

□瀬戸    15レ 東京19:25⇒宇野6:12

              16レ 宇野21:05⇒東京7:25

 

 

 

 

 

■16レ  ブルートレイン 瀬戸

                                          EF65 541号機+20系客車   東京駅

風景画の様な美しいヘッドマーク。

このヘッドマークの凄い所は 縁取りも青、留め具のボルトの頭も青。

他のヘッドマークでボルトの頭までも塗装してあるのは 見た事がない。

 

 

 

■16レ  ブルートレイン 瀬戸  川崎駅

電源車カニ21形の「ゴー」という音。いい音してたな。

この川崎駅での機関車の写真がないので、失敗したようです。

 

 

■16レ ブルートレイン 瀬戸  東京駅

大宮の鉄道博物館にも保存されているナハネフ22。

丸い車体を作る技術は かなり高度な技術が必要だったと思う。

 

 

 

 

 

■16レ  ブルートレイン 瀬戸

                                           EF65 512号機+20系客車  東京駅

東京駅に到着してくる場面を狙ったようだが、

なんで縦構図で撮るのかなぁ、もう少し頑張りましょう♪

 

 

■16レ  ブルートレイン 瀬戸

                                         EF65 5**号機+20系客車  東京駅

横構図にしたのはいいけど、早や切りだしブレてるし。

まぁ、でも「横須賀線が東京駅地上ホームに入ってたんだよ~」

っていう記録にはなってるかな。

機回し用の線路も記録出来てた。

こっちも、もう少し頑張りましょう♪

 

 

 

 

 

■特急券・寝台券   列車名  瀬戸

東海道山陽新幹線が岡山まで開通。

母方の親戚が岡山にいたので、二泊三日くらいだったかなぁ、

行きは新幹線、帰りはブルートレインという夢の様な行路で遠征。

岡山では 旭川橋梁へ毎日通って撮ってきた。

 

せっかく乗ったのに 車内の写真が1枚もないんです。

よっぽど興奮してたんでしょうね。

車内をアチコチうろうろしていて、

車掌さんに「もう寝なさい!」って言われたりもした(笑)

静岡県に入ったあたりで ようやく寝た記憶があります。

 

 

【銀河・天の川】編へ 続きます(^_-)-☆