１９７５(昭和５０)・１９７６(昭和５１)年

                                         ブルートレイン あさかぜ 撮影分からです

 

□あさかぜ １号   ９レ 東京１８：２５⇒博多１０：５１

                       １０レ博多１６：５８⇒東京９：３０(上り列車は２号)

 

                 ２号 １１レ 東京１８：５５⇒博多１１：２１

                        １２レ 博多１７：３３⇒東京１０：００(上り列車は３号)

 

                 ３号 １３レ 東京１９：００⇒下関１０：２７

                        １４レ 下関１６：０５⇒東京７：３０(上り列車は１号)

 

 

 

 

 

■１４レ ブルートレイン あさかぜ１号

                                             ＥＦ６５ ５４０号機+２０系客車   川崎駅

東京駅に７：３０到着なので、随分と頑張って早起きしたようですね。

 

◇後追いは カニ２１形。

通勤客も多かったからかな。

通過速度は それほど早くなく、後追いも成功率が高かった。

 

 

 

 

 

■１０レ ブルートレイン あさかぜ２号

                                         ＥＦ６５ ５０５号機+２０系客車   東京駅

プロフ写真にしている１枚です。

背景には 東海道山陽新幹線０系が写ってます。

 

 

 

◇Ａ寝台 ナロネ２０形

他のブルートレインには２両ほどしか連結されていないのに

「あさかぜ」には６両も連結されていた。

なので、その豪華さぶりから

「殿様あさかぜ」とか「動くホテル」などと言われていた。

 

まだ、街中では銀行・デパートくらいしか冷房がなかったこの時代、

「全車両冷暖房完備」なんてビックリでした。

 

［冷房中］という看板を出していた店などがあった時代ですからね。

 

 

 

◇ナハネフ２３。

未だによく分からない基本編成と付属編成の分割作業。

東京駅のホームで行われました。

 

 

 

 

 

 

 

■１２レ  ブルートレイン あさかぜ  １４系客車

下り列車の１１レ「あさかぜ２号」と 上り列車の１２レ「あさかぜ３号」は

１４系客車での運用。

昭和５０年３月に廃止になってしまった。

 

東京駅東北方面新幹線ホームの工事の進捗状況を見ても

東京駅で撮り始めたばかりの頃の写真の様です。

 

 

【ブルートレイン 瀬戸】編へ 続きます(^_-)-☆