国次踏切305
 

阪急電鉄千里線 柴島~淡路
(Pentax K-1・HD PENTAX-D FA28-105mm・F5.6・1/40秒・2019.1.27)

 


阪急淡路駅の高架工事レポート第87回目その2です。
その1では、千里線を学童踏切まで回ってきました。


☆学童踏切~国次踏切

それでは3工区に移って住宅踏切周辺です。
住宅踏切294
ここは前回と変化ありませんので、柴島方のラーメン橋下部の様子。
上空がスッキリした下り線とラーメン橋が覆いかぶさる上り線です。
住宅踏切301住宅踏切299
もう1枚は京都線車内から。2つのラーメン橋の間にダブルデッキトラスが架けられることになってます。
営業線と踏切の上空になるのですが、どのような工法を取るのか気になるところです。
住宅踏切050


続いて京都線との交差部付近にある国次踏切周辺です。
国次踏切148
ここも変化ありません。
柴島方にできたラーメン橋を股のぞき。さきほどの住宅踏切が見通せてます。
国次踏切304
淡路方の「Rs36」は、いつもどおりどっしり立ったままです。
国次踏切869


☆千里北陽踏切~五田名北踏切

4工区に入ります。
工事の影響をほとんど受けていない千里北陽踏切周辺ですが、JRおおさか東線で試運転が始まりました。
あと1ヶ月半ほどで新しい日常風景になります。
千里北陽踏切318千里北陽踏切319
淡路方の光景はいつもどおり。
千里北陽踏切326千里北陽踏切321
下新庄方、城東貨物線の北側も資材置き場のままです。
千里北陽踏切329
貨物線の法面そばにあった杭打ち機は いなくなり、柵越しに見てみると杭が18本確認できました。
ダブルデッキトラス架設のための支保工が設置される予定です。
千里北陽踏切325千里北陽踏切323


下新庄駅方向へ進みます。
鳩が瀬踏切330
鳩が瀬踏切周辺です。
鳩が瀬踏切332
淡路方は86回でよくわからないとお伝えしましたが、場所打ち杭工はまだ続いているようです。
鳩が瀬踏切335鳩が瀬踏切334
下新庄方も同様。ただし前月にあった機材は淡路方へ移動してます。
鳩が瀬踏切336鳩が瀬踏切337
下新庄寄りの箇所には、あらたに鋼矢板による土留めが確認できました。
鳩が瀬踏切339


さらに進んで五田名北踏切周辺。
五田名北踏切340
ここは、淡路方・下新庄方ともに変化は見られませんでした。
五田名北踏切343五田名北踏切341


また、1ヶ月戻って86回目その3へ続きます。

 

 

 

 

----------To be continue♪----------

 


1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
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京都線の部 と、 千里線の部 です。


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