いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ車両】211系湘南色

北のほうを走る列車が好きで集めた車両のご紹介です。

●211系電車 湘南色
●発売:新パート2他(2008年)
●最近の入手難易度★★☆☆☆

北を走る、というよりは、完全に首都圏の近郊型な車両ですが、最近は短い編成で上越線など高崎周辺で活躍しています。昔撮り鉄していたころは、まさに最新の電車で次第に上野口の115系を置き換えていったイメージでしたが、最近再び鉄道趣味に戻ると、国鉄型の忘れ形見の少し無骨な古豪という印象でした。短編成でローカル運用に就く姿は、この車両の模型的活躍幅を広げてくれます。

Bトレでは、比較的出会いやすい車両にも思えますが、近年にセット売りされたクーラー形状が異なるJR東海仕様が多く、上野口のクモハを含んだタイプを揃えるのは結構大変でした。

自分にとって211系と言えば上野口の1000番台で、当時はオールロングシートの3000番台が来るとガッカリしたものでした。いずれもクモハ+モハのユニットと付随車の5連をベースに、1〜3編成を連結するものでした。単純に5の倍数の編成しか組めないので、115系の7連と4連を組み合わせて4、7、11、15連を作れる方がカッコいいと子供心に思っていました。

上野口の211系に2階建てグリーン車がついた時は驚きました。当鉄道の211系も2階建てと平屋のグリーン車を連結した7連で、上野駅モジュールに入線しています。ただ、頻度としては3連を組んでローカル支線で使うことが多いです。短い編成の115系と211系をのんびり走らせるのは上野口で活躍した電車の余生を見ているようで癒されます。






動画↓
https://instagram.com/p/BgvxzINnQT_/

←これの通勤電車2とミニ四駆用のウエイトで補重して動力化しています。

↑これでトレーラー車をNゲージ化しています。

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