平成の直流機 決定版 | よろしおすJNR

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昭和の直流機・決定版といえばEF65です。
1965年から308両が製造されました。
 
 
最大出力では後発のEF66に大きく譲りますが、
汎用性に富むEF65が派生型を加えて量産されました。
 
 
さすがに近年その数は減りつつありますが、
いまだ1000(2000)番台が第一線で活躍中です。
 
 
平成の直流機・決定版といえばEF210でしょうか。
1996年から現在まで103両が製造されまだ増備中です。
 
 
そして平成の直流・量産機の礎を築いたのが
通称クマイチことEF210 901号機(試作機)です。
 
 
1055レ
 
 
EF210 901 (岡)
 
 
看板列車の先頭に立つ901は誇らしげな走りっぷりです。
 
 
島本-高槻にて
 
 
・・・・・・・
 
 
国鉄時代、EF65先頭の貨レがやってくると
平凡でつまらないと感じたものでした。
 
 
そして現在、EF210が先頭でやってくると
同じようにつまらないと感じてしまいます...。
 
 
しかし、この先10~20年後には
EF210が貴重となる時代が来るのでしょうか。
 
 
特に試作機となれば国宝級は間違いないですね。
 
 
そろそろEF210と真剣に向かい合いたいですが
願わくはもう少しバリエーションが欲しいところです。