朝イチの大サロで撃沈を喰らった後は一旦帰宅。
家族運用に専念するつもりが今ごろ晴れてきました。
工9463レ
11月公開の映画「ボヘミアン・ラプソディ」です。
ついに2018年国内興行収入ランキングで
トップに躍り出てしまいました。
年が明けても映画の人気は衰えを知らず
音楽業界でもクイーン旋風が続いてます。
当初この作品の予告編を見た時は
往年のファン層中心のヒットは予想できました。
まさか若い世代を巻き込んでまでの「大ヒット」は
正直まったく想像すらできませんでした...。
事実を曲げてでも褪せないストーリーの魅力と
クイーンの楽曲が持つメッセージが原動力だと思います。
しかし何よりも見逃せないのはSNSです。
SNSで口コミが拡散、ヒットを増幅させた点です。
それとこの作品はリピート鑑賞の数が半端じゃないです。
私自身、6回も映画館へ足を運んでますし
長女も4回この作品を観たようです。
繰り返し観ても飽きないどころか新しい発見があるのと
作品中のライブの臨場感だけで元が取れる点です。
メディアで発表される興行収入はあくまでも
映画館へ足を運んだ客ののべ人数がベースです。
この作品の圧倒的なリピート客数を考慮すれば
コアなファン層が数字を下支えしているかも知れません。