いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

雪山モジュールを作る5

雪山モジュールとその中の支線分岐点・支線終着駅をつなぐ、水力発電所モジュールが形になってきましたので、トミックス自動運転ユニットでの試運転を始めました。

雪山モジュールを作る↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/01/12/114456

水力発電所のモジュールを作る↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/01/19/102144

トミックス自動運転ユニットの記事↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/01/20/135115

雪山モジュールと水力発電所モジュールをつなぐと↓の写真のようになっています。

雪山モジュールは上から見ると↓の写真のようになっています。

雪山モジュールは分轄可能な範囲でできるだけ大きくして、写真を撮りたくなる風景を詰め込むようにしており、以下の4ポイントを作る予定です。

1-奥羽本線陣馬〜白沢「矢立峠」風

トンネルを飛び出した列車が、鉄橋を左カーブして渡っていくところをアウトカーブから狙える場所です。普通に複線にしてしまうと手前に邪魔な線路がきてしまうので、できるだけ上下線を離しました。
カトーの古いタイプの橋脚が大活躍です。このように点検用の足場がついているモデルは他にないように思えます。とても良い雰囲気です。

↑カトーの円錐橋脚とそのかさ上げパーツです。これ、本当にオススメです。

2-奥羽本線板谷峠のイメージ

複線の本線の中間駅が目立ちすぎてしまうので、スノーシェッドに隠し、同時に有効長をごまかせるようにしました。スノーシェッドの中にホームがあるのは、実物では標準軌化された後のようですが、ここでは狭軌のままです。

残る要素は以下の2つです。
3-羽越本線の海岸沿い。小砂川付近など。
4-水上駅風の終着駅

〜・〜・〜・〜・〜・〜・
まずは、3に手を加えていきます。
海沿いとは言っても、海はほとんど表現できず、海へ至るガケだけ作っています。撮影する際にはうまい背景が必要です。
写真を見ると冬は枯れ草+雪、という感じでしたので、一旦暗めのフォーリッジを生やしながら白い絵の具を適当につけました。雪が降るような冬でも葉をつけているのは、針葉樹などの葉の色が暗めのものが多いように(勝手に)思います。









背景の海は、とりあえず青い布をしき、後でデジタルエフェクトでごまかしています。

ちょっとスペースがなさすぎて、カメラ位置やアングルの余裕がないものとなってしまいました。

次に水上駅風の終着駅にも少しずつ手を加えます。



右側の山はそれっぽくなる可能性がありますが、左側は先ほどの羽越本線風海岸ですので、駅本屋を置けず、どうするか考えなければなりません。


続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2019/02/01/234246

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