前回は京都鉄道博物館 SL頭出しでしたが、今回は目的の初代トワイライトエクスプレス サロンカー一般公開に行ってきました。
私にとっても憧れの列車で、乗りたいと思いながら終に乗らないまま引退してしまった列車でした。
京都鉄道博物館には電源車、食堂車、A個室ロイヤル、サロンカーが保存され、外側からいつでも雄姿を見る事が出来ますが、内部は非公開となっているので、今回サロンカー オハ25形一般公開は大変貴重なものと言えます。
早速、車両が展示されている屋内施設に入りました。
電源車であるカニ24のと一緒に連結されています。
サロンカーの乗降口には一般公開に合わせて階段が設置されています。
屋根上部まで大きな窓を張り出して、眺望を高めていますが、車内は何となく豪華な雰囲気を漂わせています。
いよいよ入口に迫りますが多くの人達が待ち侘びて並んでいます。
いよいよ車内に入ります。
終に車内に入り、館内の様子を眺めます。
サロンカーは列車に乗っている人全て利用可能でした。
大きなソファーに座って景色を眺めるのは最高の贅沢だったと思います。
次々と人が入ってきます。
デッキも雰囲気が有ります。
一旦外に出て再び入りました。
今度は先程より人が少なくなっています。
風景をかぶり付きで見る人の為に小さな椅子も設けられています。
大勢の旅人がゆったりしたソファーに腰掛けてくつろぎながら景色を楽しんだ事でしょう。
大きすぎる窓から館内の様子もよく見えます。
誰もいない瞬間のサロンカーです。
車内の撮影を終えて再び外観の撮影です。
サロンカーの特徴は何よりも大きな窓が印象的です。
外観からも豪華な車内の雰囲気が伝わってくる貴重な車両だけに、これからもずっと大切に保管して欲しいものです。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
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