1月14日投稿の前編の続きです。
先に前編をご覧いただくことをおすすめ致します。
7000系7751F。
天王町駅と同様、新たに誕生した撮影地の一つです。
後ろの横浜ビジネスパークのビル群と高架線、そして10両もの長い電車が
都会らしさを演出しています。
先ほど撮影した9707F。
10両編成をフレームに収めるのは至難の業だったりします。
その後にやってきた7712F。
ここでカメラをしまおうとした瞬間…、
なんと、最新鋭20000系が登場!
つかの間のツーショットが実現しました!*1
20000系の通過を見送った時に作者はある事を思い出しました。
それは…
10月に小田急ファミリー鉄道展に行くついでに20000系を撮りに行ったものの、
結果はご覧の通り…
いつかリベンジしに行こうと考えていました。
というわけで鶴ヶ峰駅に移動。
鶴ヶ峰駅は相鉄における有名撮影地の一つとして有名になっています。
(下りホームの横浜寄り先端部分)
8000系8701F。
撮影しつつ、20000系が来るのをひたすら待ちます。
11000系11002F。
それから数分後…
やってきました!
今回は何とかフレームに収められました。
その後は駅舎がリニューアルされたという二俣川駅へ移動。
海老名方面に向かう「本線」と湘南台方面に向かう「いずみ野線」が分かれる相鉄のジャンクション駅、二俣川駅。
神奈川県立がんセンターや神奈川県警運転免許センターの最寄り駅ということで、それを目的に降りる人も多いです。*2
都心直通に向けたブランドアップの一環で駅舎がリニューアルされ、
おしゃれで明るい駅に生まれ変わりました。
向かった先は…、
海老名…の一つ手前にあるかしわ台駅です。
かしわ台駅には隣り合う形でかしわ台車両センターという相鉄の車両基地があり、
相鉄を走らせる上での重要な拠点になっています。
車庫の全景とともに。天気がいいと丹沢の山々を見ることができます。
7000系7710F。
現在残る旧7000系2本のうちの1本です。(もう1本は既に紹介した7712F)
こちらは事業者用のモヤ700形。以前このブログでモヤ700形のBトレを紹介しました。
よくよく考えればこの車両も7000系の貴重な生き残りでもあります。
本来ならば、相鉄につい最近やって来たというもう一つの新型車両、「12000系」をみたかったのですが、残念ながらこの日は車庫の中にいたため見れずじまい…。
そのうち見に行くとしましょう。
気が付いたら日も落ちてきたので帰宅。
帰りは9000系のリニューアル車に乗車。
ボックスシートの部分はスコットランド製の本革を採用しており、外観の塗装も相まって高級感が出ています。
今回、7000系は一通り記録できたのが個人的に良かった所。
他の撮影スポットでも撮りに行けたらいいな…。
おまけ 湘南台駅のそうにゃんフォトスポット。
「しょうなんだい」と「そうにゃん」の響きが似ていることに因んで設置されたこちらのフォトスポット。
季節ごとに装飾が変わっているのも特徴で、一緒に写真を撮っている人を良く見かけます。*3
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