京浜急行【亥 ヘッドマーク】~大師線~ | 昭和の鉄道写真&平成からの再出撃

京浜急行 大師線 川崎駅~港町駅 撮影分からです。

 

 

大師線に提出される干支ヘッドマークの撮影です。

 

◆川崎駅~小島新田駅 およそ4.5kmを10分程度で結ぶ路線。

休日の日中でも10分間隔での運転。

なので、この撮影地では こんな離合も撮れます♪

 

2019(平成31)年は4種類の干支ヘッドマーク。

編成の前後に それぞれ違う干支ヘッドマークが付けられてます。

 

 

 

 

 

■小島新田行き   1513編成 小島新田方

運転士さんがイノシシなんですね。

それと駅員さんや乗客もイノシシなんでしょうか。

楽しそうです。

列車の種別は ちゃんと「普通」と書かれてます。

 

 

 

 

 

 

■川崎行き  1513編成 川崎方

かなり凝った図柄。

上部には 通称“川崎大師”と呼ばれている平間寺。

「川崎大師」の駅名板には[2019]。

車体には[120]。京急開業120周年の意味ですね。

そして、黄色いダルマと青いダルマ。

これはイエローハッピートレインと

ブルースカイトレインを意味してるんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

■小島新田行き  1517編成 小島新田方

赤地に白いラインのイノシシ。

黄色いイノシシ。

青いイノシシ。

見事に京急の車体カラーが描かれてる。

 

 

 

 

 

■川崎行き  1517編成  川崎方

TOKYO2020でも採用された 市松模様。

画像ではちょっと分かりにくいですが、

イノシシの下の線路には

黄色い文字で[京急創立120周年]と書かれてます。

 

 

今回、撮影した場所付近に

京浜急行発祥の駅、六郷橋駅があった。

ここから川崎大師へ1899(明治32)年に関東初の電車が走った。

そんな歴史的な場所からの撮影でした。

 

 

この日の第2弾、特大貨物撮影編へ続きます(^_-)-☆