毎度お馴染みの光景ですが・・・
大宮で全般検査を受けて門司へ帰るEH500です。
ピカピカな足回りが印象的ですね。
長岡京-山崎にて
無動力とはいえH級機関車が付くと
機関車3両分のボリュームがありますね。
九州の釜をわざわざ北陸経由で大宮送りするのも
なかなか大がかりで手間がかかる話だと思います。
交流機が扱える工場を新規投資する事を考えると
1000キロ以上に及ぶ回送の方がマシという事でしょうか。
130トンの鉄の塊を自社便で送れる訳ですから
これ以上の安上がりな輸送は無いのでしょうね...。