路線バスのたびのかえりのはなしになる。稲武(いなぶ)での1時間34分の現地滞在時間すべてどんぐりのゆにつかって、また、足助病院(あすけびょういん)いきバス、東岡崎(ひがしおかざき)いきバスってのりついでいく。とちゅう、のりかえの足助ではおそいひるごはんをたべて、ちょこっとまちあるきをする。
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どんぐりの湯前バス停13時47分のおいでんバス足助病院いきバスにのる。飯田街道こと国道153号線を西南方向にむかうだけど、さいしょは旧道ぞいの稲橋(いなはし)、武節(ぶせつ)っていう稲武のまちなみをとおってから国道153号線にでて、山間区間をいく。
中間地点で伊勢神(いせがみ)トンネルをぬけて、さらに山間区間をすすむ。
旧道にはいって、14時30分、足助バス停にとうちゃく。下車。こっからにし、足助川にそってひろがる足助のふるいまちなみをあるいていく。
旧道をちょこっとあるいたとこで、足助川にかかるきばしを発見。いいな。
あゆみばしっていうなまえで、歩行者専用のはしだ。
はしのまんなかが六角形にふくらんどって、ここでのんびりと清流をながめることができる。生活空間のなかにこんなばしょがあるって、なんてすばらしいことだ。
にしにくだって、真弓橋。
真弓橋からかみ、あゆみばしをみる。
食堂にはいって、おそいひるごはんにカツカレーを注文。
まちなみをにしのはずれまであるいて、落合橋。
足助のまちあるきをおえて、香嵐渓(こうらんけい)バス停15時50分の名鉄バス東岡崎いきバスにのる。こっから巴川(ともえがわ)ぞいに足助街道を西南方向にすすむ。
とちゅう九久平(くぎゅうだいら)のまちをとおって、門立(もだち)バス停にとうたつ。巴川からはなれて、こっからは岡崎の市街地をみなみにすすむ。
バスは細川(ほそかわ)、岩津(いわづ)、百々(どうど)、大樹寺(だいじゅうじ)、康生(こうせい)ってすすむ。
菅生川(すごうがわ)をみなみにわたるとこで、ひだりに人道橋(じんどうきょう)のはしげたがかかっとるのをかくにん。乙川(おとがわ)リバーフロント計画による「クルマのとおらんはし」で、これまでは橋脚ができとるだけだった。菅生川の別名が乙川。
定刻ちょうどの16時58分、東岡崎にとうちゃく。下車。電車にのりかえて、ふるいにもどる。
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(さんこう)
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