撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

JR西日本 紀ノ川6号踏切(2018.12.29) クハ105-2 普通 和歌山市行き

2019年01月11日 21時55分56秒 | JR各社
昨年12/29に、JR西日本紀勢本線 紀ノ川6号踏切でクハ105形0番台を撮りました。
先日から投稿している紀ノ川6号踏切付近から和歌山市駅までJRと南海が並走しています。
紀勢本線は亀山~新宮駅間がJR東海、新宮~和歌山市駅間がJR西日本が所管しています。
JR西日本の書簡区間では、新宮~和歌山駅間と和歌山~和歌山市駅間に分かれています。
和歌山~和歌山市駅間は105系の2両編成が行ったり来たりで、日中は1時間に1本程度しか運行されていません。

この区間を運用される車両も、和歌山線などと共用で105系です。
本年3月から105系の227系1000番台への置き換えが開始されます。
中々、来ることができなので和歌山市行きを狙うことにしました。

写真は、紀ノ川6号踏切に向かうクハ105-2の普通 和歌山市行きです。



クハ105形0番台は、常磐線で運用されていたクハ103形1000番台から1984年に改造されています。
常磐線時代からの運転台がそのまま利用されていますが、前面は幌付きとなっています。
南海7100系とともに、昭和の車両っぽい表情だと思います。


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