撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

南海 紀ノ川6号踏切(2018.12.29) 2031F+2032F 普通 和歌山市行き

2019年01月10日 21時15分08秒 | 南海・泉北高速
昨年12/29に、南海線紀ノ川~和歌山市駅間の紀ノ川6号踏切で2扉車2000系の普通 和歌山市行きを撮りました。
1990~97年に、2000系は高野線橋本~極楽橋駅間の山岳直通車両ズームカーとして64両が登場しました。
しかし、2005年には難波~極楽橋駅間の大運転の減少や、ワンマン運転可能な2300系の増備により、約半数の車両が休車となりました。
2007年以降は南海線7000系の代替車として一部が転属し、前面には2扉車の大型ステッカーが貼付されています。
現在では、4両編成×4編成、2両編成×2編成が南海線で活躍中です。

1枚目は、紀ノ川6号踏切に向かうモハ2182の普通 和歌山市行きです。
1編成しかない、2両編成×2編成の組み合わせによる4両編成が来ました。



2枚目は後追いで、和歌山市駅に向かうモハ2031です。
行先表示幕は、早くも難波行きに変更されています。



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