こんばんは。
いつも拙筆のブログ「旅メモ」をお読みいただきありがとうございます。
2019年が明けて1週目が終わりました。皆さま、どのようなお正月を過ごされたでしょうか。
私は実のところ2年ぶりのお正月でした。というのも、昨年と一昨年は、身内に不幸があって喪中となってしまったのです。喪中ですと年賀状のやりとりを控えることになりますが、さすがに二年連続となると年賀状が来なくなってしまうことを知りました。
それはそうでしょう。
年賀状って、前の年にいただいた葉書を見ながら、宛名を書くことが多いと思います。喪中ですと、その束には年賀状がありませんから、当然、宛名書きから外れていくのです。
そうすると・・・年賀状が来ないよ~(T^T)なんてことも。
まあ、それはそれで仕方がないので、こちらから出したお返事を楽しみにしています。
それでは、今年最初の1週間のふりかえりをしていきたいと思います。
今回も最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
- アクセス数5位もう一つの鉄道員 ~影で安全輸送を支えた地上勤務の鉄道員~ 第二章・見えざる「安全輸送を支える」仕事 鉄道マンの年末年始事情【2】
- アクセス数4位悲運のハイパワー機 期待を一身に背負ったはずが【5】
- アクセス数3位1年間ありがとうございました
- アクセス数2位消えゆく「国鉄形」 海底トンネルを走り抜けた銀釜
- アクセス数1位距離は短くても走る経路は遠回り 甲種車両輸送列車・相鉄12000系電車の場合
アクセス数5位
もう一つの鉄道員 ~影で安全輸送を支えた地上勤務の鉄道員~ 第二章・見えざる「安全輸送を支える」仕事 鉄道マンの年末年始事情【2】
鉄道って年末年始も関係なく動いています。それはあたりまえのことですが、その輸送を支える鉄道マンたちは、休む間もなく繁忙期の輸送を支えているのです。その鉄道マンの年末年始の様々な裏事情のお話です
アクセス数4位
悲運のハイパワー機 期待を一身に背負ったはずが【5】
民営化後に初めて製作されたハイテク・ハイパワー機関車EF200形。その軌跡を辿った記事の5回目です。昨年4月19日に書いた記事ですが、いまも多くの方に興味を持っていただいているようで嬉しいです。
ちなみに蛇足ですが、この記事、私の誕生日に書いたものです(;´Д`)
アクセス数3位
1年間ありがとうございました
2018年の締めくくりのご挨拶の記事は、締めくくりを飾るには相応しいほどお読みいただけているようでした。
アクセス数2位
消えゆく「国鉄形」 海底トンネルを走り抜けた銀釜
門司機関区に所属するステンレス車体のEF81形300番代にスポットをあてたこの記事、昨年はたくさんの方にお読みいただきました。残り1両となった303号機の動向も気になりますが、この機関車たちが辿った足跡は、まさに日本の動脈を支え続けた歴史でもあるでしょう。
アクセス数1位
距離は短くても走る経路は遠回り 甲種車両輸送列車・相鉄12000系電車の場合
2018年最後の注目記事となったのは、甲種車両輸送列車にスポットをあてたこの記事でした。私はあまりこうした特殊な事柄を扱わず、「普段着のままの鉄道」に着目しているのですが、あまりにも遠回りの経路に「なぜ?」と思われている方や、こうした貨物列車もあるということを知ってもらえればと思い、記事を執筆しました。
特殊な列車であるがゆえに、多くのファンが注目するものですので、記事として書けないこともたくさんありました。が、その一部でも垣間見ていただき「なるほど、そうなんだ」「こんな列車もあるんだ」と知っていただければ嬉しい限りです。
なお、こうした列車を撮影する際には、列車の安全運行を妨げたり、ほかのお客さまや沿線の住民の皆さまのご迷惑になるような行為・行動をされることがないよう、切にお願いいたします。
いかがでしたでしょうか。
ロングセラーとなってきた記事もあり、爆発的にお読みいただけた記事もありました。ロングセラーの記事に関しては、近いうちにまとめた形で再編集したものを発表しようかと思索中です。
それでは、今週も引き続きよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。