間が空きましたがいよいよ最終回。

書いている途中に年を越しちゃいました。

 

梅小路蒸気機関車館時代からある扇形車庫。

 

 

ここには20両もの蒸気機関車が展示されています。

 

転車台ももちろん現役。

 

 

庫外にはC61形2号機と8620形8630号機。

 

 

端から見ていきましょう。

C51形239号機。

 

 

C53形45号機。

 

 

C59形164号機。

 

 

日本最大級の貨物用機関車、デゴニことD52形468号機。

バカデカいですびっくり

 

 

この辺りにある機関車は運転台に入ることができます。

これはたぶんデゴニの屋根。

 

 

 

 

続いてはD50形140号機。

 

 

C58形1号機。

菊の御紋がカッチョイイグッド!

 

 

C55形1号機。

 

 

C62形1号機。

ここにはシロクニが多いですね。

 

 

B20形10号機。

 

 

1070形1080号機。

 

 

皆さんご存じD51形1号機。

1115両も製造された機関車です。

 

 

9600形9633号機。

 

 

東武鉄道で話題のC11形64号機。

 

 

7100形7105号機「義経号」は整備中。

 

 

梅小路のDE10-1118も整備中。

 

 

スワローエンゼルことC62形2号機も整備中の模様。

 

 

つばめも元気がなさそう…。

 

 

車庫の近くにはSL第2検修庫ではC57形1号機が全般検査中でした。

 

 

 

親切にもC57が全検中である旨の張り紙がありました。

でないとなんの機関車だか全然わかりません…。

 

車庫の横に50系客車レッドトレインを使った休憩室があります。

真岡鉄道などではまだ走っていますがもう滅多に見られない車両です。

 

 

 

続いて京都鉄博名物のスチーム号。

この日の「SLスチーム号」はC56形160号機が牽引。

本線運転から退いたポニーが走っている姿はここでしか見られなくなりました。

 

 

 

それでは乗ってみましょう。

 

 

汽笛を鳴らし、すごーくゆっくり出発。

 

京都線などと並走しているので様々な列車がすぐ横を通ります。

車掌さん(?)が「まもなくスーパーはくとが通過します」などのアナウンスをしてくれます。

 

 

 

 

嵯峨野線は真横を走るので迫力があります。

 

 

京都水族館の脇まで進み、10分程で終点に到着。

 

スチーム号の客車は京都鉄道博物館のオープンに伴い、新しくなりました。

 

 

このような座席がいくつか×2両。

空いていたのでこのスペースに1人で乗りました…。

 

 

転車台の脇には石炭の山が。

本当に使われている石炭で、重機も置かれていますね。

 

 

鮫が入れ換えをしていたりと、本編以外も楽しめます。

 

 

 

次のスチーム号をお見送り。

 

 

 

ここで、まさか来ないだろうと思って調べてみたら幸せを呼ぶ黄色いあいつが向かってきているということで再びスカイテラスへ。

2018年最後の検測を五重塔と絡めて。

 

 

お昼を過ぎているので本館2階にあるレストランへ。

ここで食べたのは「ドクターイエローハヤシライス」。

またドクターイエローです。

 

 

クオリティーは良いのですが、値段がせ、せ、1100円!

考えないようにして食べました…。

 

ご飯を食べ終わったらグッズショップをチョロっと見て出口へ。

旧二条駅舎を移築した建物だそうです。

写真だけ撮ってとっとと新快速に乗りに行きましたアセアセ

 

 

長々とお付き合いありがとうございました。